【神経耳科】に関する知恵袋
【質問】
発作性頭位眩暈症。。。いったいいつになったらなおりますか?大学病院の神経耳科で眼振検査でこの病気といわれました。こちらで何回か質問させていただき、自分の都合の横浜に関する解説をすると、眩暈で苦しんでる人がたくさんいるということはわっかていますもちろん、寝がえり、起きた時の眩暈は当たり前。だけど、歩いたりするだけでもふわふわ、神経耳科の知恵袋であれば、ゆらゆら、また後ろに引っ張られる感の眩暈が常にあります。先生にすすめられた、体操をしてもあまりかわらず。薬も効果なし。こうしてもう3週間になりますこのまま治らないのかも...と思うと不安でたまりません。首を少しでも揺らすだけでもだめです駄目な方向だけでなく常にあるこのふらつき感も感じる方も多いのですか?買い物大好きでよく出かけてたのに、自分の都合の横浜について説明すると、神経耳科の知恵袋に関する説明をすると、人ごみに入るだけでグラグラしそうで行く気もしません。どなたか同じ病気で苦しんだ方の体験談、また本当に治るものなのかなど詳しいかたのご回答宜しくお願いします。毎日が辛いです助けてください。
【解答】
耳鼻咽喉科医です。良性発作性頭位眩暈症(以下、BPPV)は、内耳にある球形嚢・卵形嚢という部分にある耳石という砂粒のような石が三半規管内に飛び込んで頭位変換に伴って半規管内を動くために起こるとされています。耳鼻咽喉科外来を受診するめまい患者の25%を占めるとされ、最もmajorなめまいの一つです。耳石は特定の方向に頭を動かした場合に半規管内を動きますので、左耳を下にした場合、など特定の動きでめまいが誘発されることが多いです。耳石が動くことが原因なので薬物治療は効果がありませんし、耳石が半規管から出て行けば自然に症状は消失します。しかし、歩行中に体を引っ張られるような感じ、などBPPVに特徴的な「特定方向への頭位変換に伴い、回転性、反復する、短時間」に該当しないめまいを訴える方も相当数います。BPPVの診断は上述の特徴的なめまいのエピソード(問診)と頭を動かしたときに眩暈とともに出現する眼球の異常運動(眼振)をもって確定します。発症後1週間異常経過して、非典型的な「ふらつき」型めまいを訴える方は、ほぼ全員眼振は見られません。BPPVの原因である耳石の迷入は、長くても1週間程度で解消されます。入った耳石は出て行く、のです。眼振は耳石が半規管内で動いている証拠なので、眼振が出ていない「ふらつきだけを訴える」方はBPPVの原因である耳石迷入は解消されている、と考えられるわけです。これは逆も然りで、眼振がある方はほぼ全員回転性眩暈を訴えます。では、原因が消滅しているのに何故ふらつき感があるのか。私は発症時に感じた眩暈感を条件反射的に感じている(頭を動かした時の場合)、あるいは「自分はめまいの病気である」という患者さんの思い込み(頭を動かしたとき以外)が原因と思っています。理由は、BPPVという診断を説明した時、薬物治療にこだわる方、経過観察に抵抗する方はふらつきを長く訴える傾向がある、という(個人の経験に基づく)印象があるからです。ですので、私は重大な病気ではない事、既に眼振は消え治っていると思われることを強調します。それを受け容れられない方はなかなか症状が消えません。大学病院の神経耳科というと埼玉医大でしょうか。きちんとした施設で的確な診断をされていると思いますので、自分の都合の横浜から考察していくと、「治る病気」という意識を持つことが一番大事と思います。神経耳科の知恵袋を理解したいのであれば、その上で、自分の症状を過重評価しない事。自分の都合の横浜を紐解くと、病は気から、といいますが、神経耳科の知恵袋から考えると、めまいはまさに気から来る病気です。ちょっとしたふらつきを極度に恐れている限り、症状は改善しないと思います。「これくらい大丈夫」というくらいの意識で過ごすことが重要と思います。お大事にどうぞ。